■2015年3月22日(日) 晴  第645回例会

鈴鹿  鈴鹿峠から筆捨山・観音山公園・関宿

(東海自然歩道ハイク35)

集合:近鉄高の原駅8:00(バス)鈴鹿峠 万人講常夜灯9:5010:00―片山神社10:2530―岩屋音10:4045―法安寺10:5511:05―坂下宿 鈴鹿馬子唄会館11:30(昼食)12:15(バス)沓掛観音山歩道入口12:2025―筆捨山289m13:0005―羽黒山分岐13:2535―大黒山展望台14:0510―観音山・丸テーブル14:4050―観音堂―観音山公園入口15:05―(関宿通り抜け)―地蔵院15:20―道の駅 関宿15:5516:05(バス)月ヶ瀬温泉16:4518:30(バス)高の原駅19:35(解散)

万人講常夜灯の下で記念撮影したあと、往時の鈴鹿峠に思いを馳せながら、坂下宿へ下る。居合わせた保存会の鵜飼氏から岩屋観音や法安寺、松屋本陣など坂下宿の歴史を学び、氏が唄う正調鈴鹿馬子唄を会館のテープで聴き、芝生広場で昼食休憩する。午後は観音山歩道を筆捨山から大黒山展望台へと進み、春霞の中、錫杖ヶ岳や鈴鹿山系を展望する。一旦車道に降り、観音山に登り返して山腹に安置されている33体の観音石仏に対面し、南斜面に咲き始めたショウジョウバカマやスミレを愛でる。関宿をゆっくりと通り抜け、バスの待つ道の駅「関宿」から月ヶ瀬温泉へ。日頃のどかな温泉は、丁度見ごろを迎えた梅渓への行楽客で賑わっていた

() 小野和良 (SL) 後藤智之、小森外松、日高良一、中野和夫

(参加者)  (計35名)