集合:JR京都駅7:40(バス)小塩9:10~25―東谷林道―滝ノ谷口橋9:59~10:04―ソトバ峠取付10:20―峠古道10:36~42―卒塔婆地蔵11:10~19―ソトバ峠11:24(昼食)12:06―ソトバ山806.0m12:23~29―中央分水嶺―小ピーク750m12:51~13:00―P755m13:37―尾根上720m13:46~59―小ピーク650m14:24~32―台杉ピーク670m14:37―コシキ峠14:47~49―巻き道650m15:20~27―鴨瀬谷山778.0m15:37~50―登山口15:56~16:00―八丁大道分岐16:03―八丁大道―東塚谷峠16:28~30―峠道崩壊地―鴨瀬谷林道16:53~17:04―千谷口17:35~49(バス)京都駅19:30 (解散)
【京都北山の中央分水嶺縦走3回目。小塩からの東谷林道はソトバ峠取付手前で台風18号による増水のため崩壊しており、ソトバ峠への峠道も取付から高度差30mが崩れている。480m付近で左から峠道が合流し、はっきりした古道がソトバ峠まで続く。午後から尾根通しにソトバ山806.0mへ登り、中央分水嶺の続きの行程に入った。尾根は広域林道のすぐ北側を平行しているため本来の尾根道が工事で削られて藪漕ぎや足元が切れ落ちた崖上のザレ場をへつるので予想外に時間がかかってしまった。台杉ピーク(670m)手前で広域林道から離れて尾根道は歩き易くなる。コシキ峠から鴨瀬谷山までは尾根の南斜面の古道を利用した。山頂から少し戻り、ガレ場の急斜面を広域林道に降り立ち、八丁大道に入った。東塚谷峠までは八丁大道の古道がはっきり残り順調に下れたが、峠から鴨瀬谷林道までは下部で峠道が崩壊しており、途中から谷に沿って急斜面を慎重に下った。ようやく鴨瀬谷林道の車道に降り立ち早足で千谷口を目指した】
(L) 森井 潔 (SL) 岩本彩子、塚本忠次、小森外松
(参加者) (計43名)
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