集合:JR京都駅7:40(バス)三十三間山登山口9:40~53―本流出合10:07~10―急登―支尾根上10:27~40―左折点320m10:55~11:03―夫婦松11:25~37―風神下12:03~13―風神上12:21―三十三間山842.3m12:40(昼食)13:20―P838m13:48~56―左折点770m14:26~30―右折迷点700m14:46―能登越14:54~15:01―近江坂古道分岐15:08―天増川林道分岐15:26~30―林道―十村分岐15:39~50―支尾根分岐16:00―点名・桂488.6m16:24~30―鉄塔Ⅰ左折点16:43―鉄塔Ⅱ16:57―急尾根17:05~11―鉄塔Ⅲ17:17―林道分岐17:27―能登神社・国道27号17:40~58(バス)京都駅19:57(解散)
【京都駅から雨が降り出し、結構雨脚の強い鯖街道を北上したが、能登野の三十三間山登山口に着く頃には雨は上がっていた。今回は最後の水場からの通常ルートではなく、地形図上で点線道がある尾根通しで夫婦松(500m)へ通じる支尾根に取っ付いたが、本流出合からの取付点がはっきりせず、急斜面を強引に支尾根を目指してよじ登った。支尾根には明確な登山道があり左折点、夫婦松、風神を経て三十三間山842.3mまで前回下った尾根を逆に登り、ほぼ予定通り12:40に三十三間山に到着して昼食とした。三十三間山から北へ続く県境尾根は登山者も少なく、アップダウンの多い樹林帯が続く。能登越で予定より24分の遅れだったので、天増川林道分岐からマイクロ跡P726mへの県境尾根を省略して、林道を十村分岐へショートカットし、十村から点名・桂488.6mを経由する長い尾根を下りはじめた。点名・桂からは植林の急尾根に変わり、雨で濡れて足元が滑りやすいので、列が乱れないよう適宜休憩を取りながらゆっくり下った。全員無事に能登神社へ到着したら予定より40分遅れの17:40だった】
(L) 森井 潔 (SL) 岩本彩子、浜田多喜男、小森外松
(参加者) (計43名)
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