■2015年7月5日(日) 小雨ときどき曇  第710回例会

桜井  十二柱神社から大神神社

(東海自然歩道ハイク39)
日高アルバム

集合:長谷寺駅9:4010:00―十二柱神社10:2535―流れ地蔵10:45―白山神社10:55―春日神社11:1015―慈恩寺阿弥陀堂・玉列神社11:30(昼食)12:25―仏教伝来の地12:4550―海柘榴市観音堂12:5513:00―金谷の石仏13:2025―平等寺13:3040―大神神社13:4550(解散)

長谷寺駅から朝倉まで初瀬街道を西進する。出雲地区にある十二柱神社は、こじんまりとした神社ながら見所は多い。中でも鳥居脇の2匹の狛犬を支えるそれぞれ4人の力士像は、出雲人形発祥の地とうなずかせる。更に西へ流れ地蔵、白山神社、春日神社と辿り、大ケヤキのある慈恩寺阿弥陀堂横から玉列神社に詣で、昼食休憩をとる。午後の仏教伝来の地から大神神社までは、2年半ほど前の第219回例会「奈良 三輪山登拝と大神神社初詣」で歩いた地である。パワースポットの大神神社では、夏越しの大祓「みわの茅の輪神事」に参加し、茅の輪を左右にくぐって罪・穢れを祓い清め、無病息災を祈って、帰途についた

() 小野和良 (SL) 後藤智之

(参加者) (計18名)