■2015年7月12日(日) 晴  第714回例会

大峰  弥山・八経ヶ岳

(気になる山と名所旧跡3)
日高アルバム  

集合:近鉄大和八木駅8:00(バス)道の駅 杉の湯川上8:559:10(バス)行者還トンネル西口10:0015―尾根取付10:20―奥駈道出合11:2535―弁天の森11:55(昼食)12:30―理源大師像・聖宝宿跡13:00―弥山小屋14:00―キャンプ適地14:0510―オオヤマレンゲ自生地14:2530―八経ヶ岳14:4050―弥山小屋15:20―弥山神社15:2530―弥山小屋15:3545―聖宝宿跡16:2530―弁天の森17:0510―奥駈道別れ17:3035―行者還トンネル西口18:3550(バス)道の駅 杉の湯川上19:5520:05(バス)大和八木駅20:55(解散)

弥山・八経ヶ岳山行は、マイカーで早朝立ちしたり、小屋泊りするのが一般的だが、時間制約のある日帰りの貸切バスで実施したところ、迷惑を掛けないようにと途中で踏破を自重する方が出たり、安全速度を貫いた結果、下山が大幅に遅くなったりと参加者に迷惑を掛けてしまった。時間的にきつい行程と山行グレード指定のミスマッチが主な要因である。しかしながら、可憐なオオヤマレンゲに出会え、近畿最高峰に登頂できた大方の参加者にとっては、思い出に残る山行になったことであろう。天候に恵まれたことも幸いし、安全登山をまた一つ成し遂げたが、係としては複雑な心境でもある。2班体制の運営に急遽お手伝い頂いたベテランのI氏、O氏にお礼を申し上げる

() 小野和良 (SL) 小森外松、岡本正明、日高良一、中野和夫

(参加者)  (計39名)