集合:大和八木駅8:50(バス)祈りの滝9:20~30(バス)水越峠9:35~50―金剛水10:25~30―カヤンボ10:40―(モミジ谷道)―モミジ谷別れ11:45―尾根出合12:10―大日岳12:20(昼食)13:00―山頂広場13:15~25―葛木神社13:35~40―湧出岳一等三角点(1112.2m)13:55~14:00―展望台14:15~25―一ノ鳥居14:45~50―サネ尾分岐15:00―(サネ尾)―カヤンボ15:45~55―水越峠16:30~40(バス)葛城の郷 かもきみの湯17:00~18:15(バス)大和八木駅18:45(解散)
【水越峠からダイトレを進む。金剛水で一服した後、カヤンボからモミジ谷に入ると、そこはミストと涼風の世界であった。渡渉を丁寧に繰り返し、堰堤をいくつか超え、V字型に徐々に狭まる谷を詰める。絶景をバックに記念撮影した。谷と別れ、尾根を急登し終えると、馴染みのある金剛山遊歩道に出る。大日岳で昼食を摂ったあと、山頂広場、葛木神社、湧出岳、展望台と進み、一の鳥居から下山に取り掛かる。郵便道を右にやり過ごし、すぐ先で左のサネ尾に分け入る。しばらくは快適なフカフカの道だが、徐々に尾根が細くなり、勾配もきつくなる。新しく丁寧に張られたフィックス・ロープを頼りに、慎重にカヤンボに降りる。思いがけなく爽やかな登山日和に、いつもとは違う金剛山に静かに触れる山旅になった。モミジ谷は秋も良さそうである】
(L) 小野和良 (SL)
小森外松、日高良一、中野和夫
(参加者) (計20名)
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