集合:京都駅前7:50(バス)周山9:17~29(タクシー)上弓削奥9:42~55―林道終点10:11~16―知谷峠10:34~43―P601m11:04~12―P613m11:36―林道交差560m11:50~57―P604m鉄塔12:14(昼食)12:50―滝ノ肩610m13:09―室谷548.9m13:25~32―小P520m13:54~14:02―P502m
14:26~28―原峠430m14:39―林道接点470m15:00~08―林道接点480m15:32~39―P522m15:44―神楽坂鳥居16:00~10―神楽坂16:15―トンネル南口16:45―喫茶「かぐら」16:54~57―下佐々江17:06~08(バス)園部17:41~18:01(山陰線)京都18:38 (解散)
【今回の行程は尾根筋を微妙に避けた林道敷設がされていて短い割に尾根が曲折し迷点が三個所もあり、アップダウンも多いので、北山らしいマニアックな尾根歩きが楽しめた。知谷林道奥までタクシーで入り、作業道を15分歩いた取付から峠道の古道が始まる。峠道を20分上がると広域林道に隣接した知谷峠に到着する。小さなアップダウンが連続するが、滝ノ肩までは広域林道を三度またぐ以外ははっきりした尾根筋で迷うことはない。滝ノ肩からの下り尾根、P502mから原峠へ下り、原峠から神楽坂の稜線の小ピーク550mからの下り、の三個所は方向を誤りやすいので地図を確認しながら下る必要がある。P522mから尾根筋を辿ると突然目の前に大きな木の鳥居が現れる。この鳥居は愛宕の遙拝所として神楽を舞ったと伝えられている。神楽坂からよく踏まれた峠道を下り下佐々江に向かった】
(L)森井 潔 (SL)岩本彩子、塚本忠次、小森外松
(参加者) (計13名)
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