■2015年9月13日(日) 曇のち晴  第742回例会

榛原  八咫烏神社から伊那佐山

(東海自然歩道ハイク41)
日高アルバム

集合:榛原駅9:05(バス)高塚バス停9:15―八咫烏神社9:2035―高塚9:40―(芳野川堤)―さくら広場9:5010:00―高山右近の碑10:3035―登山口(山口農園横)10:45―沢城出ノ丸跡11:1520―自然林鞍部11:35―天狗岩11:50―伊那佐山12:00(昼食)12:40―井足岳13:4514:00―バス道出合14:5055―墨坂神社15:0010―榛原駅15:20(解散)

神武東征の際に熊野から大和への道案内をしたという八咫烏の興味深い伝説を、古代史に通暁する大林会員から神社境内でお聞きした後、雲がかかる伊那佐山を遠望しながら、白鷺が舞い、鴨が戯れる芳野川沿いに右近の碑へ向かう。高山右近は20歳で高槻城主に迎えられるまで、父・図書の支配する沢城で過ごしたという。その沢城の出ノ丸の跡を確認し、自然林鞍部から進路を尾根に取り、いざ伊那佐山へ。三等三角点を確認し、鎮座する都賀那岐神社の前で記念撮影した。午後は、井足岳経由で下山し、墨坂神社に詣でた。希望者は下山後、美人の湯で汗を流した

() 小野和良 (SL) 後藤智之、小森外松、日高良一、中野和夫

(参加者) (計33名)