■2015年12月1日(火) 晴  第794回例会

養老山地  紅葉の養老公園から養老山

(東海自然歩道ハイク44)
日高アルバム

集合:京都駅7:40(バス)伊吹PA9:0010(バス)養老公園滝上駐車場9:4555―登山口10:00―尾根出合10:5511:00―三方山11:2530―小倉山11:55(昼食)12:45―養老山(859.3m、一等三角点)13:0010―小倉山13:4550―三方山分岐14:0515―尾根別れ14:30―登山口15:05―養老公園滝上駐車場15:1020―養老の滝15:2530―養老神社・掬水泉15:4045―養老公園入口駐車場15:55(乗車)16:05(バス)多賀SA17:0020(バス)京都駅18:30(解散)

孝子伝説で知られる養老の滝の上までバスで入り、登山口から林道を少し歩き、滝上の河原に降りる。飛石を渡渉し、山腹の急坂を登り切ると尾根の平坦部に出る。登山道を進み、岩を突き出した三方山から濃尾平野、木曽三川、名古屋駅前のビル群などを一望し、公園風に整備された小倉山山頂へと歩を進める。北に笙ヶ岳、西に霊仙山の大きな山塊を確認し、馬酔木の樹林を風避けにして昼食休憩。記念撮影後、一等三角点が置かれた養老山に登頂する。下山は往路を戻り、養老の滝、養老神社、掬水泉など、紅葉の養老公園を観光し、バスが待つ公園入口の駐車場に向かう。ここで、笙ヶ岳に登ってこられたという東海地区在住の山友会の会員諸氏から思わぬ出迎えを受けた

() 小野和良 (SL)日高良一、中野和夫

(参加者)  (計26名)