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集合：JR亀岡9:05―保津町9:22―請田神社9:47～57―高瀬山分岐＊10:20～25―尾根上230m＊10:48～11:04―鉄塔11:14～20―高瀬山340.6m11:31（昼食）12:02―高瀬山ピーク340m12:09―明智越分岐12:16―鉄塔12:30～37―水尾川出合12:54―水尾13:14（解散）
有志のみ：水尾「六兵衛」（入浴、忘年会13:30～16:50）16:55（バス）JR保津峡駅17:09（解散）
迂回組9名は＊高瀬山取付から高瀬尾根を登り尾根上へ迂回
高瀬山分岐10:20～25―高瀬尾根取付10:41―鉄塔Ⅱ10:47―尾根上230m11:00
【恒例の水尾での忘年会。昨年は舟曳道で苦労したので今年は楽な行程として亀岡から請田神社を経て保津川沿いの車道（松尾山林道）を歩き、高瀬山を越えて明智越分岐から水尾川へ下った。松尾谷林道から高瀬山への取付はすぐ上に山腹の崩壊箇所があって、下見の時に虎ロープの補強を行い問題ないと判断したが、危険を避け円滑な通過を図るため、虎ロープ組16名と迂回組9名とに分かれ、尾根上230mで合流することにした。この迂回ルートは高瀬山から南へほとんど真っ直ぐ延びる長い尾根（仮称：高瀬尾根）だが、松尾林道から登るとすぐに鉄塔があって、そこからは栴檀の若木が一面に広がる緩やかな尾根道で歩き易い。高瀬山取付には通行止めの標識もあり、10分程度遠回りになるだけなので多人数の場合は迂回路をとるのがよい。明智越分岐から水尾川へは、前日の雨で岩が濡れていて滑りやすいのでゆっくり慎重に下った。水尾川出合から遊歩道を歩いて予定より1時間以上早く水尾に到着した。忘年会不参加者にも柚子の土産をお渡しして、有志は柚子風呂で汗を流し、鶏すきと牛すきを楽しんだ】
（Ｌ）森井 潔 （ＳＬ）岩本彩子、小野和良、森井順子
（参加者） （計25名）
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