集合:京都駅7:35(バス)海老谷・奥山谷出合9:00~12―奥山谷林道―左俣出合9:35―右俣出合9:45~50―大岩山南尾根取付10:00―肱谷坂取付10:08~14―ナメコ茸休憩10:35~41―肱谷坂10:49~58―P686m11:28~33―林道峠11:44―階段11:54(昼食)12:34―592m12:42―左折点13:05~14―林道交差13:21―P624m13:30―広域林道13:46~53―鏡峠取付13:58―鏡峠14:08~17―峠道―谷床14:33―ログハウス14:47~15:02―露越集落15:13―畑郷バス停15:29~40(バス)JR胡麻15:46(解散)
【当初は定員15名だったが参加申込みが増えたため定員を25名まで増枠した。ところが、JR日吉から手配していたタクシーが台数を確保できず苦肉の策で京都駅から日吉町海老谷まで貸切バスを片道だけ利用することにした。片道利用だとJR+タクシー利用の費用とほとんど差が出ないので問題ない。海老谷の集落外れまで貸切バスで入り、奥山谷林道を歩いて肱谷の峠道に取り付いた。 峠道の途中にナメコ茸が鈴なりになっていたので茸狩りで新鮮なナメコ茸を採取した。肱谷坂から中央分水嶺と美山トレイルの分岐になるP686mまで尾根を登り、右折して広域林道に戻った。広域林道を下り気味に歩き、右手に階段があるところで昼食をとって、午後からは階段から尾根に入った。広域林道を横断してP624mを確認し、再度広域林道に出て最後にもう一度尾根に入り鏡峠に到着した。鏡峠からの峠道は歩きやすい古道だが、谷床に降りると谷沿いの道は一昨年の台風18号の後遺症でかなり荒れていた。谷沿いに少し下るとログハウスがあり林道になる。一本早いバスに間に合うよう早足で畑郷バス停に向かった】
(L)森井 潔 (SL)岩本彩子、塚本忠次、小森外松
(参加者) (計25名)
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