集合:京都駅7:33(バス)畑郷・露越9:10~30―ログハウス9:45―谷中間9:55~10:00―峠道取付10:09―鏡峠10:35~45―P607m10:58―広域林道11:05―広域林道歩き―林道Uターン地点11:30~39―広域林道歩き―向山坂12:12(昼食)12:50―P667m13:00―向山695.5m13:36~46―折返し―P667m14:10―向山坂14:16~26―作業林道分岐14:33―急尾根下降―尾根広場14:57~15:03―大野ダム・長瀬分岐15:30~40―鉄塔15:51―由良川橋16:04―長瀬16:30~52(バス)JR和知17:06 (解散)
【前日、京都市内でもかなりの降雪があり尾根上の広域基幹林道は40cmの積雪でした。露越の集落外れでも20cmの積雪で貸切バスが旋回できず、全員で車輪を轍から脱出させるのを手伝ったため、出発が20分程度遅れました。林道から峠道にかかるまで20cmの積雪ながら無難に通過し、峠道も夏道がはっきり残っていて、意外に快調に高度を上げ、鏡峠には予定時刻に到着できました。鏡峠から向山坂まで尾根と広域林道を交互に歩く予定でしたが、積雪40cmでは時間がかかりそうなので広域基幹林道を向山坂まで歩くことにしました。元気な方に率先してラッセルしていただいたお陰で、予定時刻に向山坂に到着し、ゆっくり昼食をとることが出来ました。午後からはアイゼンを付けてP667mから向山をピストンしましたが、新雪の急坂の登降には苦労しました。向山坂に戻ってきて、林道支線から急尾根の下りに入りましたが、アイゼンのお陰で順調に高度を下げ、大野ダム・長瀬分岐から由良川と平行する巻き道を抜け、由良川を渡り長瀬バス停に向かいました】
(L)森井 潔 (SL)塚本忠次、浜田多喜男、小森外松
(参加者) (計25名)
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