■2016年1月24日(日) 晴  第823回例会

金剛葛城  屯鶴峯から二上山、当麻寺

(気になる山と名所旧跡9)
日高アルバム

集合:近鉄関屋駅8:3055―国道165号線渡る9:10―屯鶴峯(154m)9:40―香芝太子線出合10:2530―ダイトレ北入口10:45―鉄塔11:2030―緑の鉄塔12:00―馬の背手前展望地・東屋12:30(昼食)13:00―馬の背13:0515―雄岳・葛木二上神社・大津皇子の墓13:2535―馬の背13:4550―雌岳13:5514:05―展望塔14:15―鹿谷寺跡分岐14:20―岩屋峠・岩屋14:2530―祐泉寺14:50―鳥谷口古墳15:0010―笠堂15:1520―当麻寺本堂前15:3045(解散)

奇勝・屯鶴峯を北から縦走した後、ダイヤモンド・トレールを北入口の起点から双耳峰の二上山を越えて岩屋峠まで縦走した。後半は、原岳、麻呂子山が連なる支尾根を下る予定であったが、時間遅れを取り戻すため、一般ルートに切り替え、鳥谷口古墳や笠堂を経由して当麻寺に降りた。雄岳山頂や鳥谷口古墳などの大津皇子ゆかりの地で、古代史に造詣が深い大林会員や、地元の小森会員から、興味ある伝説を伺うことができた。寒波襲来で悪天候を心配した中での山行であったが、気温は低かったものの、終日陽ざしがあり、この時期としては望外の気持ちの良い山行になった

() 小野和良 (SL) 後藤智之、小森外松、日高良一、中野和夫

(参加者)(計36名)