集合:出町柳7:40~50(バス)小野谷口9:15~27―尾根取付9:30―大布施分岐9:45―小ピーク560m9:50~55―P654m10:20~25―藪漕ぎ―藪終わり10:52~59―鹿除けネット11:10~14―P665m11:17―P802m11:46(昼食)12:23―尾根道出合12:41―地蔵杉山899m12:52~54―国体尾根分岐・ハタカリ峠13:07~13―雲取峠13:23~40―雲取山911.1m13:52~14:00―展望ピーク14:12~24―支尾根下降― 一ノ谷合流14:40―雲取山荘14:47― 一ノ谷分岐14:53―寺山峠15:00~10―寺山P862m15:37~43―旧花背峠16:07~10―天狗杉837.2m16:22~32―天狗杉南尾根―鉄塔16:48―車道17:00―扶桑橋バス停17:34―鞍馬温泉17:48―叡電鞍馬17:56(解散)
【大布施の手前の小野谷口から支尾根に取っ付いた。小ピーク560mまでは最大30度の急傾斜ながら20分で主稜線に乗った。P654mから藪こぎが始まり、40m下って水平に南下し再度登りにかかるまで約400m猛烈な藪が続く。馬力のあるサブリーダー二人に助っ人も加わって、ノコギリ片手に藪を切り開きながら順調に進み、25分で植林帯の広尾根に抜けた。伐採直後の新しい鹿除けネットを越えるのに少し時間がかかったが、P665mからは踏み跡がはっきりした緩い登り尾根を辿りP802mで昼食をとった。P802mから最後の急登80mで寺山峠からの一般登山道880mに合流。地蔵杉山899mをピストンしてハタカリ峠890mを経て雲取峠880mに到着したら予定より2時間近くも早いのでゆっくり珈琲タイムを取った。雲取山911.1mからの戻り道、展望ピーク910mからは雪がほとんど消えた武奈ヶ岳や蓬莱山がよく見えた。展望ピークから支尾根を東へ下り一ノ谷の谷道に合流した。寺山峠に15時00分に到着したが、花背高原発のバスが18時08分まで無いので、花背尾根を歩くことにして寺山P862mを経て旧花背峠へ向かった。更に旧花背峠から天狗杉まで登り返し、天狗杉南尾根を峠下まで下り、最後はバス道を1時間弱歩いて叡電鞍馬に17時56分に到着して解散した】
(L)森井 潔 (SL)塚本忠次、河合勢至、小森外松
(参加者) (計18名)
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