■2016年4月13日(水) 曇  第872回例会

京都西山  明神ヶ岳から小塩山

(四季の山を訪ねて39

集合:JR亀岡駅前8:50(バス)9:00桧谷公園9:2030点呼体操―平和池―巡礼道―林道―登山口10:0210―鉄塔―明神ヶ岳11:2535―鉄塔(昼食)12:0030―中畑回転場12:5513:00―外畑町13:3040―小塩山(淳和天皇陵)14:20-カタクリ群生地14:3015:00―南春日町バス停15:18(解散)

亀岡駅前に集合して、桧谷公園行きバスに乗車し到着。点呼体操後、住宅街を抜け平和池跡から巡礼道を行き、林道から登山道に取りついて尾根道から明神ヶ岳へ。尾根道は、かつてスカイラインと言われたところで、今は立木も背が高くなり見通しはよくないが、木々の隙間から亀岡の町が見える。鉄塔で昼食の後、中畑回転場から外畑へ。小塩山の頂上近くの反射板が目の前によく見える。巡視路の急坂をのぼりきったところの反射板ではワラビが多く生えている。広い尾根を行くとカタクリの芽が多く出ていた。頂上の淳和天皇陵からカタクリ群生地で巡視員の説明を聞き、群生地を2箇所巡った。曇天であったがカタクリはよく咲いていた。その後最短コースで下山。南春日町バス停で解散とした

(L) 鈴木恒男  (SL)仲 義信、土方勝彦、竹内喜久馬、岸田英治、前田初雄

(参加者) (計26名)