■2016年4月29日(金・祝) 曇時々晴  第883回例会

西美濃  横蔵寺から妙法ヶ岳、華厳寺

(東海自然歩道ハイク48)
日高アルバム

集合:京都駅7:40(バス)伊吹PA9:1525(バス)上神原バス停10:4050―両貝山横倉寺11:0005―尾根取付11:25―仁王門跡・いこいの森休憩舎11:50(昼食)12:35―熊谷真実の墓12:45―道路出合13:15P606.6m13:3545P637m14:10P632m14:25―妙法ヶ岳(666.9m)15:0525―奥ノ院15:55―(観音道)―谷汲山華厳寺16:3050―谷汲山駐車場17:0510(バス)多賀SA18:4055(バス)京都駅20:05(解散)

【お稚児さんの準備で華やぐ上神原でバスを降り、のどかな集落を横蔵寺へ。ここは美濃の正倉院と呼ばれるほど文化財が多いが、中でも檜皮葺きの三重塔が美しい。寺を後にして、数多くの堂塔や房社の跡があるいこいの森を仁王門跡に向かう。休憩舎で昼食休憩をした後、熊谷真実の墓に詣で、シャクナゲ平やシロモジのトンネルを抜け、アップダウンを繰り返しながら、尾根道を辿って高度を上げ、妙法ヶ岳に向かう。期待したシロモジの花に頂上近くでようやく出合えた。可憐である。下山は尾根を南に折れ、急坂を奥ノ院に降り、苔むした石畳の観音道を、せせらぎを聞きながら華厳寺に向かった。二つのお寺は紅葉の名所として名高いが、新緑も清々しい

 () 小野和良 (SL) 日高良一、中野和夫、岡本正明

(参加者)(計45名)