集合：JR住吉駅9:00～10（バス）渦森台9:30―渦森台登山口9:34～48―坊主山分岐10:56―急登上10:10～14―高羽道10:20―油コブシ分岐10:30～36―油コブシ展望台10:59～11:15―油コブシ625.5m11:20―寒天山道分岐11:28―六甲山上車道11:50～55―神戸GC12:12～16―六甲高山植物園12:31（昼食）13:40―園内散策―西門14:39―瓢箪池14:56―空池15:03―アマ池15:11―六甲山上駅15:20（解散）15:25―展望台15:37―木陰15:52～16:00―アイスロード分岐16:04―鞍部16:23～25―天望山482m16:30～36―車道17:05～09―六甲ケーブル下17:15（二次解散）

【前日まで天気が悪く開催が危ぶまれたが、夜半には雨が上がり予定通り渦森台から歩き出した。油コブシから山上車道までは広い尾根道で新緑が気持ちよい。六甲高山植物園に30分遅れで到着して東園のシロヤシオや咲き始めた九輪草はじめ、エンコウソウ、石楠花、ドウダンツツジなどを眺めながら休憩舎まで下り昼食をとった。昼食後はロックガーデンを中心に遊歩道を散策し、ミヤマオダマキ、駒草、黒百合、チングルマなどの高山植物、ゲンチアナ・アコーリスやアネモネ・シルベストリスなどのアルプスの花に足を止めながらゆっくり時間を過ごした。植物園をあとにして瓢箪池、空池、アマ池を経て15時30分に六甲ケーブル山上駅で一時解散とした。まだ早いので有志14名でケーブルに平行する天望尾根（一ノ谷道西尾根）を下った。この尾根は昭文社の地図には登山道の記載は無いが、登山道ははっきり付いており前半は歩き易い。天望山から車道までは急な岩尾根になるので足元に注意しながら慎重に下った】

（Ｌ）森井　潔　　（ＳＬ）岩本彩子、森井順子

（参加者）（計17名）