■2016年6月8日(水)晴 第907回例会

東高野道 富田林駅から河内長野駅


(ゆっくり歩こう
73 街道シリーズ・東高野街道6

集合:富田林駅9:3040―寺内町見学―石川土手道10:20―彼方・春日神社11:30(昼食)12:20―滝谷不動尊12:3050―西野々古墳13:1520―腰神神社13:3550―金比羅神社14:0515―河内長野駅14:35通過―七ツ辻14:4045―河内長野駅14:50(解散)

【天気のはっきりしない雨季の一日、前日の夕方になって降水確率が下がってくれた。“寺内町(じないまち)”とは室町時代から発達したお寺を中心にした自治体形式の町である。応仁の乱などの戦国時代を生き残って歴史を伝えている。見事な町である。この区間の東高野街道も輸送道路として交通量が多いので裏道を利用する。石川沿いの土手道は金剛山系を眺めながらの昔の風情が感じられる。その中を滝谷不動・西野々古墳の歴史に触れながら終点の河内長野駅に到着する。近くに“七ツ辻”と呼ばれる各街道の合流点がある。ここで
6回に分けて“石清水八幡宮”からの東高野街道は終わりました。古墳の知識に強いO氏のご協力に感謝します

(L)仲谷礼司  (SL)
守田光太郎、塚本忠次、土方勝彦、岩本彩子、沖 伸

(参加者)
(計28名)