■2016年6月12日(日)曇 第910回例会

若狭 寒風から赤坂山


(若丹国境尾根縦走
35

集合:京都7:40(バス)マキノ高原9:1628―寒風登山口9:35―スキー場上9:5054―西山林道分岐10:10―展望ベンチ10:2739急登中間11:0919寒風11:36(昼食)12:19―P841m12:4754―粟柄越13:19―赤坂山823.8m13:3241―粟柄越13:49―急下降下14:0207―谷筋14:21―休憩舎14:3242―遊歩道分岐15:0311―マキノ高原車道15:23―マキノ高原「さらさの湯」15:3045(バス)京都駅18:00(解散)

【昨年
10月の『近江坂から大谷山』の続き。寒風から草原の尾根を歩き粟柄越から赤坂山へピストンして、一般登山道をマキノ高原へ下りた。マキノ高原奥から寒風まで770mの急登は、短いピッチで休憩を取りながらゆっくり登った。寒風から赤坂山までの尾根道は生憎の曇り空で展望は得られなかったが、帽子が飛ぶほどの強風で暑さを感じなかった。当初予定していた明王の禿 東尾根の下降は薮が残り、尾根の下降は迷いやすいので、諦めて赤坂山からマキノ高原への一般登山道を下ったが、再度下見を行ったので、次回の710日(日)『三国山から黒河越』では明王の禿 東尾根(仮称:烏帽子尾根)を登路とする予定】

(L)森井 潔  (SL)
浜田多喜男、小森外松

(参加者)
(計24名)