■2016年6月26日(日)曇のち晴第919回例会

西美濃関ヶ原古戦場巡り

(東海自然歩道ハイク50)
写真集

集合:京都駅7:4050(バス)伊吹PA9:2030(バス)松尾山登山口駐車場9:5010:00―松尾山(三等三角点、293.1m)小早川秀秋陣跡10:4511:00―不破関跡・不破関資料館11:5012:35―大谷吉継陣跡・墓13:1020―南天満山・宇喜多秀家陣跡13:4045―開戦地・小西行長陣跡14:0005―島津豊久碑・島津義弘陣跡14:1020―笹尾山・石田三成陣跡14:4050―馬防柵下駐車場14:5515:00(バス)池田温泉15:3016:40(バス)多賀SA17:3550(バス)京都駅19:00(解散)

【古代史や古墳、城跡などに造詣が深い大林会員から、関ヶ原の戦いや参戦した武将の家紋について、興味深い解説をバス車内でお聞きした後、西軍の陣跡を松尾山、南天満山、笹尾山と順に巡った。途中、関ヶ原を舞台にしたもう一つの天下分け目の戦いである壬申の乱の跡地に建つ不破の関資料館で昼食休憩した。梅雨の中休み、関ヶ原を学び、南北の高台から合戦場を見渡し、陣跡や不破の関を巡った歴史散策の一日であった。近くの池田温泉に足を延ばし、気持ちよく汗を流して帰途についた。機会があれば、桃配山や南宮山など、東軍の陣跡も訪ねてみたい

()小野和良(SL)日高良一、市川久雄

(参加者)(計33名)