集合:京都駅7:33(バス)洞林道入口9:45~56―旧道取付10:03―急登上10:20~29―蜂の巣遭遇―遍昭金剛石碑10:40~46―林道支線分岐10:54―丸木橋10:58―洞地蔵尊11:06~15―洞峠 11:32(昼食)12:08―P723m12:22~28綾部市境12:35―急登下12:59~13:08―小P880m13:25~35―P775m鞍部13:47―急登上13:55~14:04―地蔵杉898.9m14:22~33―前衛峰14:40~47―前衛峰下14:50~58―藪こぎ・迂回―P763m手前15:23~29―P763m15:35―左折点700m15:45~53―P610m16:12~21―岩稜下り―トラバース―東谷林道二股17:06~15―林道―川谷公民館17:40~56(バス)京都駅19:46(解散)
【7月21日№933「頭巾山から洞峠」に続く頭長尾根縦走の二回目。洞峠までは江戸時代に作道された山腹を縫う峠道を辿った。遍昭金剛石碑の手前でヒメホソアシナガバチ(姫細脚長蜂)の巣に遭遇し、先頭の二人が数ヶ所刺されたが、すぐに手当てをして痛みはおさまった。洞峠から地蔵杉までの主稜線は後半に急登が続くので心配したが、難なく登り切れた。地蔵杉の三角点から少し下って、展望のよい前衛峰870mで京都北山や間近に迫った長老ヶ岳の大展望を楽しんだ。前衛峰下から地蔵杉南尾根の下降に入ったが、前半の薮こぎは尾根の西斜面を巻くように大きく回り込むのにかなり時間がかかった。後半は最後に谷へ切れ落ちる岩稜を巻いたり、傾斜の緩い斜面へトラバースするのに手間取り、ようやく東谷の林道二股へ降りたら計画より40分以上遅れていた。林道を2km歩いて川谷公民館前で待機するバスに全員無事に到着してやっと緊張がほぐれた】
(L)森井 潔 (SL)塚本忠次、浜田多喜男、小森外松
(参加者) (計25名)
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