集合:京都駅7:43(バス)竹次谷出合9:18~33―林道橋9:55~58―林道終点10:18~22―ロープ悪場10:36~55―二俣11:18~25―奥の二俣11:48~55―雲取峠12:10―展望ピーク910m12:18(昼食)55―雲取山911.1m13:06~14―雲取峠13:26―ハタカリ峠・国体尾根分岐13:37~40―三ツ又山890m13:56~14:03―小ピーク(迷点)14:18―急下降―中間テラス14:25~28―鞍部14:35~42―P829m14:47―右折点(迷点)15:08―右折点15:17~30―鉄塔Ⅰ15:49―P608m鉄塔Ⅱ15:54―左折点16:02~08―岩場上右折点16:33―車道16:48―灰屋口16:56~17:23(バス)京都19:15(解散)
【一昨年から4回も雨で中止になった行程。谷遡行から曲折する尾根歩き、最後は激下りと変化に富んだルートで参加者も多人数なので時間通りこなせるか心配したが、健脚揃いで足並みが揃い、予定通りに完了できた。林道終点から竹次谷の遡行が始まるが、二股までは谷の徒渉が連続して1時間近くかかった。二股からは水量も減り徒渉が無くなるので20分程度で奥の二股に到着、その先雲取峠までは楽な行程だった。展望ピークで昼食をとり、雲取山911.1mまでピストンして、ハタカリ峠を経て国体尾根に入った。国体尾根は昭和63年京都国体の山岳コースとして整備されたが、当時の面影は残っておらず、下り尾根が途中何個所も分岐するのでGPSと磁石で現在位置と方向を見定める必要がある。ようやく鉄塔を過ぎて、左折点590mでひと息入れた。左折点から急尾根を西に下り、最後は岩場を回り込んで植林を下る踏み跡から車道側壁脇のハシゴを下って無事に灰屋口に下山した】
(L)森井 潔
(SL)塚本忠次、浜田多喜男、小森外松
(参加者) (計39名)
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