■2016年11月3日(木・祝) 曇り  第992回例会
鈴鹿
  釈迦ヶ岳

(東海自然歩道ハイク
55)

日高アルバム

集合:京都駅7:45(バス)朝明観光協会駐車場9:3550―中尾根新道登山口10:00540m10:1015640m10:2530―鳴滝コバ10:5511:05P890m11:2025―松尾尾根コース合流12:05―松尾尾根の頭(最高点1097.1m12:30―釈迦ヶ岳分岐12:35―釈迦ヶ岳1092.2m三角点12:40―釈迦ヶ岳分岐12:45P980m手前の鞍部12:50(昼食)13:20―猫岳1058m13:4045908m右折点14: 30―ハト峰分岐14:45―ハト峰14: 55―ハト峰峠15:0010602m林道合流15:50―朝明砂防学習センター16:00―朝明観光協会駐車場16:2030(バス)土山SA17:5018:10(バス)京都駅19:00(解散)

駐車場から小尾根を越え、庵座谷の小川を渡り、中尾根新道登山口へ。よく整備された道が暫く続くが、
640m付近からはやせ尾根となり、露出した花崗岩が点在する。やがて鳴滝のコバへ着く。P890mから一旦降り、登り返すと黄葉で化粧した猫岳が間近に見える。岩場のう回路として整備された巻道を進むとやがて急登になり、松尾尾根と合流する。十数mはあろうかと思われる北西の風が時折吹き、風が弱くなるタイミングを見計らって左側が切れ落ちたキレットを慎重に通過する。あと一登りで松尾尾根の頭に着く。風が強く寒いので一服せず、そのまま釈迦ヶ岳の三角点に進む。少し戻って、県境尾根道を猫岳方面に進み、途中の鞍部で昼食休憩した。ハト峰峠からはよく整備された猫谷を降り、バスが待つ朝明渓谷に戻った。風が吹き荒れ、時折小雨も舞う寒い日であったが、コースや眺望に変化があり、黄葉にも出会え、全員無事に帰還できたので、良しとしよう】

() 小野和良 (SL) 日高良一、大嶋 勉、高橋建司

(
参加者)(計28名)