■2017年16日(日) 晴  第1028回例会
京都御室 双ヶ岡・八十八ヶ所霊場・衣笠山

一般(四季の山を訪ねて56)

集合:JR花園駅9:30―双ヶ岡登山口9:4050―三ノ丘―二ノ丘― 一ノ丘116m10:1015―仁和寺10:3545―仁和寺水掛不動明王・御影堂10:55―八十八ヶ所霊場―愛宕山展望所11:5012:2252番札所―峠―宇多天皇陵13:00―すずかけの道―竜安寺門前13:3040―堀河・一条天皇陵14:0012―衣笠山201m14:2030―身代不動明王15:00―金閣寺前バス停15:15(解散)

天候は晴れ、双ヶ岡登山口で点呼体操の後、双ヶ岡古墳群を行く。一ノ丘で西の嵯峨嵐山、東の吉田山、船岡山方面を望み、双ヶ岡と三山が平安京の基点とされ内裏の位置が決められたとか。広い仁和寺は拝観者少なく、水掛不動明王、御影堂にお参りし、八十八ヶ所霊場参りの山道を行く。43番札所から愛宕山展望所へ愛宕山を望み昼食休憩。52番札所から峠を越え宇多天皇陵へ、竜安寺への道を取りすずかけの道へ下る。竜安寺門前は拝観者が多く特に外国人の多いこと、境内の傍を通り五天皇陵へお参りし山頂の御陵で休憩、京都市内から遥な大阪生駒方面の展望を楽しむ。自然林の衣笠山は展望もなく広場で休憩、身代不動明王から立命館西園寺記念館前を通り、金閣寺前で解散とした。冬の陽の光のまぶしい初登山であった。

(L)鈴木恒男  
(SL)河合勢至、岸田英治、境 征夫、仲 義信

(参加者)
 (計23名)