集合:大和八木駅9:00~10―耳成山公園9:30~35―耳成山(139.2m)9:45~50―耳成山公園10:05~10―醍醐池10:30―藤原宮跡10:35~45―奈良文化財研究所・藤原宮跡資料室11:00~20―香久山(152m)11:35(昼食)12:30―天岩戸神社12:40~45―鞄工房山本12:45~13:00―本薬師寺跡13:35~50―畝傍御陵前駅14:00―若桜友苑14:10~20―畝傍山(198.5m)14:35~50―若桜友苑15:05―橿原神宮15:15~25―深田池15:25~30―橿原神宮前駅15:40(解散)
◆大和三山は奈良盆地の南部、飛鳥周辺に聳える畝傍山、香久山、耳成山の総称である。飛鳥時代には三山周辺に大規模な条坊制を取り入れた藤原京が整備され、平城京に遷都するまでの16年間、都として栄えた。三山を巡る途中、奈文研の資料室で飛鳥・藤原地区の発掘調査の成果の一端に触れ、香久山の麓の天岩戸神社では古代信仰の形を見た。「倭(やまと)は国のまほろば、たたなづく青垣、山隠(やまこも)れる倭しうるはし」という古の望郷歌の地を楽しく巡った一日であった。
(L)小野和良
(SL)後藤智之、小森外松、日高良一、中野和夫
(参加者) (計40名)
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