■2017年2月26日(日) 晴のち曇り  第1058回例会
奈良
  石上神宮参拝と北・山の辺の道(2)

(東海自然歩道ハイク
58)

日高アルバム

集合:近鉄奈良駅9:2035(臨時バス)円照寺バス停9:5010:05―円照寺10:1020―正暦寺11:20(拝観)12:10―正暦寺いこいの広場12:15(昼食)12:55―時計台13:25―弘仁寺13:45(拝観)14:20―虚空蔵山(182m14:25―白川ダム15:0010―石上神宮16:2030―天理教本部16:45(解散)

平成
2615日に奈良から帯解寺まで歩いた第410回例会の続編として、のどかな景観と俗化していない魅力的な史跡が残る北・山の辺の道を円照寺から天理まで歴史散策した。非公開の円照寺は残念ながら門前までの案内になったが、聖地菩提山の大本山・正暦寺と、知恵の虚空蔵さんと親しまれる弘仁寺では、ご住職からお寺の歴史や法話を聞き、秘仏や襖絵などの文化財やお庭等をゆっくりと鑑賞できた。白川ダムでは湖水越しに青垣の山々を展望し、国宝七支刀で名高い石上神宮では歴史に造詣が深い大林会員から神宮の由来を聞いた。穏やかなお天気に恵まれ、沿線の紅梅、白梅、ネコヤナギ、野鳥や御神鶏などを愛でながらの気持ちの良い早春ハイキングになった。

(L)小野和良  
(SL)後藤智之、小森外松、日高良一、市川久雄

(参加者) 
(計
42名)