集合:JR山科駅9:30~35―諸羽神社9:45~50―山科疎水公園10:00―諸羽山10:15~20―白岩10:25―陰山11:00―第2鉄塔11:15~20―丁字路11:25―P381、11:40―雨社12:10(昼食)13:05―大文字山(三角点峰)13:35~45―トレイル―No.42標識14:15~20―若王子山14:50~15:00―駒ヶ瀧15:15―南禅寺最勝院15:20~30(解散)
◆山科駅の北東にP302を最高峰とする山塊が、通称安朱尾根と言われている尾根である。山科疎水公園から入るが、登山道はいきなりの急登で始まる。展望は利かないが、少々のアップダウンの道が皆を楽しませてくれる。一か所だけ山科側の展望の利く白岩と呼ばれるところでは歓声が挙がった。足並みがそろって雨社まで足を延ばして昼食にする。この近辺は林道が多く作られて一瞬方向を見失う失態を演じてしまった。大文字山の三角点からの展望は、東山の山塊や愛宕山・京都市内が絵のように広がって素晴らしい。帰路は、東山のトレイルを南に下って42番標識を右折して急坂を下ると若王子山に出る。ここからはあまり通ることのない山腹道を抜けて駒ヶ瀧直下に出て、長い石段を下れば最勝院である。ここで解散にする。今日は風が弱く珍しく過ごしやすい一日であった。
(L)仲谷礼司
(SL)岩本彩子、土方勝彦、守田光太郎、沖 伸
(参加者) (計52名)
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