■2017年3月28日(火)~29日(水) 晴  第1073回例会
奥三河
 奥三河早春ハイキング2日間 
(東海自然歩道ハイク
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日高写真集

3/28 晴】集合:高の原駅7:40(バス)香嵐渓宮町駐車場11:0520―(カタクリ群生地)―飯盛山11:5012:00―香積寺12:1520―香嵐渓広場12:25(昼食)13:15―宮町駐車場13:2535(バス)休暇村茶臼山高原14:5515:15―登山口15:20―雷岩15:50―茶臼山(1415.2m16:0020―雷岩16:30―休暇村茶臼山高原17:00(泊)【3/29 晴】休暇村8:30(バス)矢作川源流案内看板前8:35―南アルプス展望地8:4555―案内看板前9:05(バス)茶臼山自然園・あてび平9:10―(小鳥の森)―9:30(バス)鳳来寺山パークウェイ駐車場11:4050―鳳来寺12:05―勝岳不動12:2530―奥の院・展望台12:45(昼食)13:30―鳳来寺山(684.2m13:4045―瑠璃山の先のピーク13:5514:00―鳳来寺山14:10―天狗岩14:3540―鷹打場分岐15:1015―東照宮15:4045―鳳来寺山パークウェイ駐車場15:5516:05(バス)御在所SA17:5018:10(バス)高の原駅20:05(解散)

初日、香嵐渓の飯盛山の麓に咲く可憐なカタクリを愛でた後、茶臼山高原に移動し、25cm積もった新雪を踏んで愛知県最高峰の茶臼山に登頂した。闇夜の探検ツアーで野生のシカとの対面は叶わなかった。二日目の朝、茶臼山高原を少し散策した。3月初旬から咲き始めた湿原のザゼンソウは降り積もった雪布団の中だったが、矢作川の源流近くの展望台で、残雪の南アルプスの大パノラマが楽しめた。鳳来寺山でブッポウソウの声は聞けなかったが、細かいアップダウンが連続する周回路を完歩できた。昨年、豊田東JCで伊勢湾岸自動車道、東海環状自動車道、新東名高速道路が繋がり、奥三河や愛知高原国定公園が随分と近くなった。尾張と奥三河を結ぶ愛知県の東海自然歩道は整備が行き届き、沿線に気になる山がいくつもあり、山登りやハイキングを楽しめそうだ

(L)小野和良  
(SL)後藤智之、日高良一、市川久雄、中野和夫

(参加者)
(計
41名)