集合:出町柳駅前7:45(バス)平8:45~8:55―明王院(登山口)―P846m10:26~30―御殿山1097m―ワサビ峠―武奈ヶ岳1214.2m12:30~13:00―細川越え―釣瓶岳1098m14:10~17―イクワタ峠923m14:50~55―笹峠―地蔵山790m15:38~40―地蔵峠―下山口16:15―横谷道―畑バス停16:50~17:21(バス)JR近江高島駅17:40(解散)
◆坊村バス停で点呼。明王院にお参りし、登山口より九十九折れの道を行く。846mで小休止、夏道を行くも途中から積雪多く道もなく冬道を行く。いよいよ積雪多く、灌木の道を一本杉を超えさらに御殿山へ。積雪は1m以上はある。比較的表面が硬いため雪を踏み抜くこともなく、アイゼンを装着せず進む。御殿山の急下降からワサビ峠へ。武奈ヶ岳南西稜への急登、登山靴は雪に食い込み、登りやすい。31名長い列での登山、途中ピークでは雪も風で飛ばされ地肌も見える。視界は200m~300mで遠くは見えない。武奈ヶ岳に到着し遅い昼食。風も弱く幸いする。点呼し集合写真もガスでカスミがち。昼からはいきなり残雪の長い北稜の下り道。慎重に進む。細川越えを通過し釣瓶岳の急登でペースは落ちる。頂上で全員揃ったことを確認し、雪の急な長い下りで列は遅れがち。イクワタ峠に到着し小休止、視界は無いが雨に合わず風も弱く幸いだ。笹峠まで残雪で道はなかったが、地蔵峠からの下りは雪は少ないが、倒木が多かった。横谷林道に合流し、舗装道路を畑集落まで降り、畑バス停で人数確認し仮解散、コミュニティーバスで全員JR近江高島駅に到着し帰路につく。
(L)鈴木恒男
(SL)土方勝彦、中西 毅、河合勢至、竹内喜久馬、仲 義信、竹内 清、
(参加者) (計31名)
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