集合:京都駅7:36(バス)仏主9:17~28―林道二股P328m9:53~58―林道奥10:17~23―林道10:39~47―展望所10:53~56―林道終点・尾根取付11:18~28―急登上11:46~50―主稜線12:05~11―地蔵杉898.9m12:22(昼食、雷雨)12:46―岩稜基部13:02―岩稜トラバース―小P830m13:18~25―小P770m13:50~14:00―小P760m14:24~38―P752m・迷点14:46―P812m15:15~26―仏主峠・林道15:48~52―長老ヶ岳916.9m16:08~21―仏主峠・林道16:34~37―近道16:41―近道下16:48―林道ゲート17:25―仏主17:37~52(バス)京都駅19:37(解散)
◆前後8.4kmの林道歩きを含め14.7kmのロングコース。仏主(ホドス)から地蔵杉への林道は無舗装で非常に歩き易く、高度が上がるにつれて展望が開けた。林道終点から支尾根を40分登ると洞峠から続く主稜線に乗り、地蔵杉898.9mに到達した。山頂で昼食を食べ始めた頃から雹混じりの雷雨と稲妻に襲われ、昼食もそこそこに雨具を着込み、避難場所も無いので覚悟を決めてコース最大の難所、急尾根下降と岩稜のトラバースにかかった。あせらず足元を一歩ずつ確認しながら全員無事に難所を越えることが出来た。仏主峠・林道出合まで広尾根が3kmも続くが、午後の日差しを受けた新緑に目を奪われた。林道出合で荷物をデポして長老ヶ岳山頂で青葉山、弥仙山、頭巾山の展望を楽しんでから、林道を仏主に下った。
(L)森井 潔
(SL)浜田多喜男、塚本忠次、川戸せつ、河崎正道
(参加者)(計40名)
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