■2017年5月14日(日) 晴  第1104回例会
 若狭 
東ケ谷山から深坂峠
(四季の山を訪ねて
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集合:JR京都駅7:40(バス)道の駅藤樹の里8:479:00(バス)登山口9:4050(点呼体操)―東ケ谷山657.5m―山門水源の森分岐―P530m12:00(昼食)12:50―小アケビ岳498.5m13:0820―深坂峠14:3550JR新疋田駅15:4516:00(バス)道の駅藤樹の里16:4055(バス)出町柳駅(バス)京都駅18:28(解散)

参加者は自家用車組4名とバス組26名。大浦越え登山口で合流、点呼体操し出発。明るい新緑の巡視路の急登を踏ん張っていく。150m25分で登りきり休憩、湖北から若狭の山並みが美しい。コースはアップダウンの少ない尾根道だが、余呉の整備登山がされてきてコースを間違わないとはいえ、道は薄く印も少なく支尾根に注意して行く。余呉の深い山で普段はコースを歩く人は少ないが、一人歩きの女性と男性に途中出会いびっくり。女性は以前に他のコースで出会ったことがある。男性は帰宅後自宅にメールあり高島から湖北のバリュールートを15年ほど前から歩いているとの事であった。今日も余呉を22km踏破したとの事であった。クマに注意してとあったので深坂峠に出て全員ほっとして休憩。余呉は自然林が多くコースとしては面白いが道に迷いやすく注意を要する。JR新疋田駅に到着し点呼解散、自家用車組とは別れ帰路に就く。

(L)鈴木恒男  (SL)鮫田二郎、仲 義信、貴堂雅路、

(参加者)
(計30名)