集合:京都駅7:35(バス)十村駅入口9:47~10:00―ゲート・橋10:08―林道中間10:27~32―近江坂古道取付10:50~11:00―近江坂古道中間11:30~38―県境尾根12:04―能登越12:10(昼食)12:49―悪谷下降―天増川林道13:07~10―能登郷跡13:20―近江坂鉄塔道取付13:33~39―鉄塔Ⅱ13:57~14:06―鉄塔Ⅰ14:15―能登郷分岐P784m14:24~35―大日三角点750.9m14:47~52―P726mマイクロ跡15:15~22―天増川林道分岐15:35―近江坂古道分岐15:49~57―近江古道中間16:14~17―近江坂古道取付16:41~48―橋・ゲート17:16―十村駅入口17:24~37(バス)京都駅19:40(解散)
◆十村の林道は近江坂古道の取付まで延びていて、アプローチが楽になっていた。近江坂古道も整備され、倒木も無く、崩壊箇所にもロープが設置されて非常に歩き易くなっていた。能登越で昼食をとり終わった頃から少し雨がぱらついたが、すぐにやみ、この行程唯一の悪路、天増川林道への谷下りになるが、この谷も倒木や下枝が切り払われて予想より歩き易くなっていた。天増川林道から能登郷跡に下り、一面のサワオグルマ(沢小車)の湿原を抜けて、鉄塔尾根の近江坂に取っ付く。P784mで県境尾根に乗り、ブナのプロムナードを大日に向かう。大日750.9m三角点から県境尾根を回り込んでマイクロ跡を経て往路の近江古道を十村へ戻った。
(L)森井 潔 (SL)浜田多喜男、大西世津子
(参加者) (計29名)
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