■2017年6月11日(日) 晴  第1122回例会  
 鈴鹿 御池亀尾から東のボタンブチ 
(続・鈴鹿を歩く135

写真集

集合:小又谷出合広場530m8:25―ノタノ坂7309:0510―鉄塔8109:25―真ノ谷分岐97010:0005―ヘリポート94410:18―土倉谷出合亀尾口71010:4555―東ボタンブチ115012:30(昼食)13:35―奥ノ平1241m14:05―ボタンブチ119014:1525―幸助の池14:28―東池14:35―テーブルランド南端115014:47―土倉岳1049.4m15:0010―南尾根分岐920m15:20―小又谷650m15:4555―小又谷林道16:00―小又谷分岐広場530m16:40(解散)

亀尾は、真ノ谷の土倉谷合流点付近から東のボタンブチに突き上げる標高差440mの尾根で、広大な御池テーブルランドからチョロッと亀の尾っぽのように飛び出している。登り始めが急登で、薮漕ぎもある厳しいゾーンだが、その後はブナの木も目立つ気持ちの良い尾根道に変わり、高度が上がるにしたがい傾斜も急になってきて石灰岩の階段状の急登をしのぐと東のボタンブチに出た。丁度天気も快晴に変わり、遠くは雪の白山まで見渡せる絶景地にてゆっくりと昼食をとる。食後は奥ノ平からボタンブチまで足を伸ばした後、帰路はノタノ坂を通らず、土倉岳南尾根を下って小又谷林道を利用する短縮ルートを採用した。

(L)後藤康幸 
(SL)一芝義雄  

(参加者)
(計32名)