集合:大和八木駅8:00~45(バス)道の駅 杉の湯川上9:50~10:00(バス)行者還林道 清明ノ尾根取付10:55~11:05―清明ノ尾根11:40~45―奥駈道出合12:10―鞍部12:20(昼食)12:55―(クサタチバナ群落)―P1486m13:10―関電巡視路分岐13:25―行者還避難小屋13:30~45―北の肩上13: 55―行者還岳14:05~10―北の肩14:20―行者還避難小屋14:35~50―関電巡視路分岐14:55―P1486m15:15―(クサタチバナ群落)―清明ノ尾根分岐15:35~45―清明ノ尾根別れ16:00―行者還林道 清明ノ尾根取付16:30~45(バス)道の駅 杉の湯川上17:40~50(バス)大和八木駅18:45(解散)
◆清明の尾根と大峯奥駈道を辿って、その昔、あまりの険しさに役行者も引き返したという大峰屈指の鋭鋒、行者還岳に登頂した。奥駈道では、満開のクサタチバナ、サラサドウダン、カマツカや、名残のシロヤシオ、シャクナゲなどに出会えた。清明の尾根や支尾根の自然林の緑は目に鮮やかで、杉の巨木、ブナ、ヒメシャラの大木は存在感があった。季節を変えて、また歩きたいところである。
(L)小野和良 (SL)日高良一、市川久雄、中野和夫
(参加者) (計25名)
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