■2017年6月24日(土) 晴  第1130回例会  
 鈴鹿 イブネから銚子ヶ口縦走 
(続・鈴鹿を歩く
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小林・一芝アルバム

集合:永源寺町役場跡(車)フジキリ谷林道口425m8:12―桜地蔵550m8:56―ツルベ谷出合595m9:11―蓮如上人遺跡650m9:2333―一反ぼうそう10:20―杉峠1042m10:35P1121m 10:55―佐目峠1065m11:05―イブネ1160m11:20―クラシ1145m11:35―銚子1123m11:45―銚子東1120m11:50(昼食)12:50P102213:20―舟窪103013:4045―大峠102514:05―水舟の池90514:3040―尾根道14:45―銚子ヶ口西峰14:50―銚子ヶ口1076.815:10―銚子ヶ口東峰15:1530―銚子ヶ口登山口340m17:05―杠葉尾町公民館30717:25(解散)

梅雨の中休みの天候に恵まれた1日、いつもより1時間早い集合にて、下山地点に置き車を配置し、フジキリ谷口より出発。2時間余りで1000mを超える杉峠を通過し、本日の最高点イブネまでは3時間で到着。イブネ~クラシ~銚子と続く広大な大平原は、いつ来てもすばらしい鈴鹿の奥座敷。向かいの雨乞岳から七人山・御在所岳、その間にキリッと負けずに自己主張する鎌ヶ岳。ロングコースだったが、昼食休憩はいつもと同じ60分で、美味しいコーヒーも記念撮影もバッチリ。クラシ東からの激下りも慎重に歩き、仲間の残置ロープのお助けにも感謝。ちょっと苦しい登り返しの舟窪や水舟の池にお久しぶりの再会。ウラから回ってはるばる7時間かけてやってきた銚子ヶ口東峰も展望抜群。全行程9時間15分、18.4km、累積標高+1432mの充実した山旅だった。

(L)後藤康幸  (SL)一芝義雄

(参加者)
 (計
33名)