1150回例会  2017年7月29日(土) 曇
若狭
 能登又谷から三重岳

集合:京都駅(バス)若狭美浜・松屋10:1923―白谷橋10:4347―能登又谷出合11:0712―林道終点11:26―二股11:4048―急登Ⅰ上520m12:10(昼食)12:45―急登Ⅱ上13:1524―高島トレイル出合13:31―大日・三重岳分岐13:4714:05P889m14:2530P887m14:5015:00P943m15:1830m15:2329―大日分岐15:43―三重岳974.1m15:4916:12P844m16:39780m16:4553P762m17:03P698m17:19630m17:2734―右折点17:43―三重岳登山口18:07―間谷出合18:24―八王子谷出合18:32―ワサ谷出合18:50―石田川ダム18:5819:19(バス)京都駅21:18(解散)

三重岳(サンジョウダケ)は高島トレイル80kmの最高峰。今回の行程は若狭美浜奥の松屋から能登又谷林道を二股まで歩き、急尾根を登って、大日尾根・三重岳分岐からアップダウンの多い長い稜線を南下して三重岳に到達する16.8kmのロングコースだったが、幸い曇り空だったので、あまり汗もかかず、足並みも揃って全員無事に完歩できた。能登又谷奥の二股から急尾根を高島トレイルの主稜線までの急登は途中昼食を挟んで1時間43分かかったが、大日分岐から約3kmの尾根は途中3回の休憩を取り1時間44分で三重岳に到達した。長尾尾根は長いが、踏み跡もはっきりして藪も無いので山頂から石田川林道出合までも2時間弱で下れたが、石田川ダム到着は計画より18分遅れになった。

(L)森井 潔 
(SL)浜田多喜男、大西世津子、甲良淳子

(参加者)
24名)