集合:道の駅奥永源寺渓流の里8:05
(沢登り組)政所南駐車場8:10~25―如来堂登山口8:35―藤川谷入川8:40―核心部3m滝9:10~20―高巻き9:30~40―10m滝10:10~20―600m付近北谷分岐10:50~11:05―登山道交差11:20―滝11:25~38―滝11:54~12:05―800m付近谷分岐沢靴交換12:15~30―登山道から日本コバ934.2m12:45(合流・昼食)13:40―南東尾根895m分岐14:00―P838m14:13―P521m15:00~10―如来堂登山口15:35―政所南駐車場15:50(解散)
(山登り組)政所南駐車場8:25―政所登山口300m8:45―P485m南西尾根9:15―P828m南尾根9:50~10:00―衣掛山10:30―P897m南11:00―P915m11:10―日本コバ山頂12:05(昼食・休憩)13:40 以下全員で下山
◆初めての沢であるが、日本コバ山頂までは山ルートも併設できるので、沢歩きをしない会員にも楽しんでもらえるよう企画した。藤川谷は特徴的な沢で、入川後30分程で難しい核心部が始まり、入口の3m滝に数名が挑戦するがギブアップし、結局全員が高巻く。出口の10m滝では数名が滝壺近くまで左岸を降りてその勇姿を撮影。その後はやや単調だが美しい沢風景が続き、最後に岩屋付近から連続する滝が技量試しに待っていた。そこを抜けると緩勾配に変わり水流は石灰岩の半洞窟状の壁際を流れる。沢靴を履き替え、日本コバ山頂に合流すると4時間以上が経過していて、山ルート組は昼食後の休憩に入っていた。いつものコーヒーを頂き帰路は山蛭を避けるため、南東尾根を下った。
(沢登り参加者)(L)後藤康幸 (SL)一芝義雄(計16名)
(山登り参加者)(L)栗本敏夫(計8名)
(合計24名)
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