集合:神鉄五社駅9:20―中尾神社9:29~33―六甲北有料道路・跨線橋9:42―小ピーク9:56~10:04―採石場上10:10~12―採石ピーク下10:32~40―キスラシ山443m10:54―桜池分岐・左折11:06~10―天ヶ峰486.7m 11:30(昼食)12:07―迷点・左折12:35~45―P495m分岐・右折12:54―鉄塔13:09~15―登山道―八多分岐13:25―P538m13:35~38―ナダレ尾山527.4m14:03~26―天下辻14:46~53―神鉄大池15:14(解散)
◆キスラシ山という山名は京都北山の惣谷山632.9mの別名がキズラシなので、起源は同じく伐採した原木を山麓に向けてズリ落とすための集積場があったと思われる。中尾神社から登り始めて高速道路の跨線橋を渡ると岩尾根の急登になり、採石場上から更に70m登って、石切ピークを迂回してキスラシ山へ向かう。キスラシ山は山名板も無く狭いので素通りして、桜池分岐で左折すると常緑樹の曲折した尾根になる。落ち葉道のため踏み跡も途切れ勝ちで、常緑樹主体で見通しも利かないが、尾根芯をはずさないよう歩いた。鉄塔510mから先は丹生山系の一般登山道になり道標も整備されている。少し藪こぎをして、今回の最高点であるP538mに寄り道し、ナダレ尾山527.4mでゆっくり珈琲タイムを取ってから、天下辻を経て神鉄大池へ下った。
(L)森井 潔
(SL)浜田多喜男、兼子衣代、森井順子
(参加者) (計29名)
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