集合:京阪大和田駅9:30―堤根神社・史跡茨田堤9:35~9:55―古川橋・小阪街道分岐点10:10―豊国神社10:15~25―堤根神社御旅所10:40~55―三ツ島大橋11:15―堤根神社(同名の神社)11:20~30―松本公園11:35(昼食)12:30―浄教寺12:45―古宮神社12:55~13:05―茨田交番所13:10―東三荘橋13:30―中茶屋13:35~40―徳庵橋13:50―JR徳庵駅14:15(解散)
◆門真市の大昔は低湿地帯だったそうです。その中を流れる古川は暴れ川で大雨が降るといつも氾濫していたようです。仁徳天皇の時代に茨田氏によって造られた茨田堤という土手ができてからは、土砂も運ばれ生活ができるようになったという歴史を思いながら堤根神社に参り、現在部分的に残る史跡茨田堤を見学して古川沿いに街道筋を南下していきました。しかし、近年まで蓮根畑が多かったこの地も住宅地として様変わりしましたので、旧家が極端に少ない街道筋でありましたが、道標の数は多く、旧道は随所に残されていて楽しむことができました。途中で、電灯付きという変わった道標を見ることができました。
(L)仲谷礼司 (SL)
守田光太郎、沖 伸
(参加者) (計23名)
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