集合:京都市バス朱雀門前9:00―羅城門跡出発9:15―六尊王神社9:30―梅小路公園10:55―栂尾公園11:40(昼食)12:30―朱雀門跡12:40―大極殿跡13:05―内裏跡付近13:30~40千本閻魔堂(引接寺)14:05~20―船岡山111.7m14:50(解散)
◆天気も好転し五月晴れの良い日になりました。平安京の始まりの羅城門跡にて点呼をし、いざ出発。朱雀大路(千本通)を北上し六尊王神社(清和源氏発祥の地)へ。横を新幹線が走る今昔はドラマチックである。梅小路公園では旧二条駅舎(応天門)を見学し、千本通りを北上する。島原大門、角屋(揚屋)では仲谷氏の名解説を聞き、JR二条駅付近へ。いよいよ我々は、当時の外国使節団のようで、朱雀門、大極殿を想像しながら朱雀門跡、大極殿跡、内裏跡を巡る。内裏跡付近では清少納言、紫式部などの女官たちに想いをはせながら、山は船岡と歌われた所へ向う途中、千本閻魔堂(引接寺)では小野篁をしのび、今日の最高点船岡山へ登った。山頂よりロングコースであった朱雀大路を眺め解散した。
(L)守田光太郎 (SL)土方勝彦
(参加者)(計42名)
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