■第1405回例会 10月20日(土) 曇

大峰山系 
和佐又ヒュッテから大普賢岳


建司写真集   日高写真集
集合:近鉄大和八木8:00(バス)和佐又ヒュッテ10:0517―和佐又山分岐10:3036―笙の窟11:2025―日本岳のコル11:3548―小普賢岳登山口12:10奥駆道12:55大普賢岳山頂13:05(昼食)13:40―日本岳のコル14:5215:05―鷲の窟15:17―和佐又山分岐16:25―和佐又ヒュッテ16:3650(バス)橿原神宮駅18:47(解散)

前日の晴れ予報で期待していたが、寒気が入り朝から曇り空。登山口の和佐又ヒュッテに到着したころ小雨。ヒュッテで雨具の身支度をさせてもらって登山開始。すぐに雨が止み雨具を仕舞う。紅葉を期待していたが、今年の紅葉時期は遅く、所々で色づき始めている状態だった。修験業の聖地「笙の窟」で小休憩。岩場を過ぎ日本岳のコルで大休憩。昼食時間が遅いのを見越して補食する。大小20数基の鉄階段を登り大普賢岳へ。「午後から晴れ」の予報に反してガスがかかり良い展望が見られなかった。山頂で遅めの昼食後往路を帰る。鷲の窟から谷側へくだり、無双洞への登山道に合流してほぼ予定通りの時間に和佐又ヒュッテ前に帰る。雨上がりの木の根の多い登山道・岩場・鉄階段で滑らないよう銘々が細心の注意を払って歩き、緊張の登山だった。

参加者)小川富士雄、○加納由紀子、○松村雅子、○中野和夫 (28名)