■第1417回例会 11月10日(土) 曇のち晴

台高 
雲ヶ瀬山


日高写真集

集合:大和八木駅8:05(バス)ひよしの里マルシェ9:0010(バス)木梶三滝登山道入口9:3035―キワラ滝展望休憩所9:4555―ハッピノタワ分岐10:4050―赤ゾレ山分岐11:10(渡渉)11:25P1065m11:50551176m12:20―赤ゾレ山下12:35(昼食)13:05―赤ゾレ山13:2535―伊勢辻山14:1015―伊勢辻14:20―地蔵谷ノ頭14:35―ハンシ山の直下15:10―ハッピノタワ15:3540―南タワ16:0005―雲ヶ瀬山16:3540―高見峠17:4050(バス)ひよしの里マルシェ18:1525(バス)大和八木駅19:20(解散)

台高山脈の北部縦走路を、アカゾレ山から伊勢辻山、雲ヶ瀬山、高見峠と辿った。キワラ滝の紅葉には間に合ったが、アカゾレ山への尾根筋は早や晩秋の趣であった。気温6度、冷たい北西の風を避けて、アカゾレ山直下の尾根脇で昼食休憩を摂る。アカゾレ山からはトリッキーなルートに時折もて遊ばれ、大小のアップダウンを踏み越えて雲ヶ瀬山に到着する頃には参加者の顔が夕日に染まっていた。夕焼けが終演を迎え、目の前の大きな高見山が徐々に姿を隠す頃、用意したヘッドランプを点灯し、三日月が微かに照らす山腹巻道を慎重に辿り、バスが煌々とライトを照らす大峠に降り立った。晩秋の台高縦走路は時に手ごわい。

参加者
 
◎小野和良 〇日高良一、〇大嶋 勉、〇中西 毅、〇亀島文子 (計42名)