会員№135 小森さんから
No.001 アイゼンの件
腰痛の件で、心配かけております。
扨、アイゼンの件ですが、私の靴サイズは
(足底サイズは31cmで爪先から5.5cm下の底幅 が9.5cmです。)
上記のサイズで装着可能でしたら応募します。
投稿: 小森外松 No135
との申込をいただきました。
森井からの返信:
KMRさん、こんばんは!
リハビリ進んでいますか?
アイゼンの申込、有り難うございます。
お伺いした寸法で確認するため、森井が持っている厳冬期用の靴(片足で1080g、ちなみに現在の冬山用の革靴は片足750g)で実際にアイゼンを装着してみました。
靴の底の長さは約30cmですが、長さは問題なく装着できます。
靴底の幅はアイゼンの金具が靴底の先端から13cmのところにアイゼンの絞め金具があり、絞め金具の幅は約9.5cmです。
先端から13cmのところで靴底の幅が13cm以下なら大丈夫です。
ということで、アイゼンの引き取り手としてはKMRさんが最適だと思いますので、来週にでも宅急便の手配をします。
雪山の強力な助っ人復帰に期待しています。
写真はアルバムを更新しました。
https://photos.google.com/share/AF1QipNWkJbpTUOUHhL_NrEGRfINFeDI9-hIX9PLbqrHd4SUoAJqoGx6R01NV2RhE2dsPg?key=dkNPcmpnYWlwM2EzMDBYbGE3Tm1OZE91VEpZUjd3&hl=ja
森井 潔 【関西ハイク山友会】
E-mail:kgh03517@nifty.com
ブログ:http://morii3.cocolog-nifty.com/
_/_/_/_/_/_/_/_/ 17.09.30 21:08 _/_/_/_/_/_/_/_/
http://morii3.cocolog-nifty.com/sanpo/2017/09/170928-12-35e7.html
森井の高校山岳部の大先輩から「高齢になってもう雪のある山へ行く気力も体力も無くなったから、使わなくなった山の道具を送るので、欲しい人にあげて欲しい」という手紙と共に段ボールが送られて来たのは、もう1年も前のことです。
送られて来たのは、アルミ製輪カン、28cmの厳冬期用登山靴(片方で1.4kg)、6本爪軽アイゼン、12本爪アイゼン、の4点でした。
その内、輪カンはすぐにもらい手が現れて、年明けの雪中登山では大活躍しました。
登山靴は先輩が身長175cm、体重85kgの巨漢であるため、靴のサイズも28cm、両足で2.8kgでとても履ける会員はいないと見極めを付け、半年後に廃棄しました。
6本詰めアイゼンはすぐにでももらい手が出ると思いますが、逆に予備として例会山行に持参して例会当日所有していない方に貸すようにしたいと思います。
◆「あげます№001」:12本爪アイゼン
取りあえず写真をご覧下さい。
左の写真をクリックすると写真アルバムが別窓で開きます。
12本爪アイゼンは、先輩の年齢から考えると購入は10年位前ですが、現物を見ると爪はほとんど摩滅しておらず、ベルトや着雪防止のシリコンも新品同様です。
日帰りの雪中登山では6本爪で充分ですが、実際に使ってみると足底全体が乗りますから、かえって6本爪より使いやすいです。
12本爪で前に出っ張っている爪が邪魔、と考える方もいますが、現在登山用品店で販売されているアイゼンはほとんどが10本爪か12本爪です。
北アルプスや八ヶ岳などの春山登山では雪面が凍りますので急斜面の登高時には12本爪が重宝します。
錆と汚れを落とし、取りあえず森井の靴に合わせたころ、さすがは巨漢だけあってアイゼンのサイズもL寸で、アジャストを最も短くしてようやく靴にフィットしました。
このまま使えるのは男性だけになってしまいますが、収納のためにつま先部とカカト部をつなぐ10cm程度のジョイントをビニールテープなどで短く調整すれば、23cm~27cm程度の小さい靴底の方でも使えます。
以下判る範囲の仕様を記載します。
重量:両足で1,100g/ケースを含めて全体で1,300gあります。
メーカー:梶田製作所/すでに廃業していますが、日本で最初に鍛造アイゼンを製作販売した優秀な会社です。
特徴:着雪防止のシリコンシート付き/これがあると雪が団子になりません。
付属品1:アイゼンケース/横オープンなので、出し入れはしやすいです
付属品2:6角スパナ/アイゼンの前後の長さを調整するためには必要です。
参考小売価格:15,000円以上/すでに廃番ですから不明ですが、同等品は15,000円以上します。
対価:無償/あげますというコーナーですから、代金はいただきません。(送料も無料)
◆注意:靴の幅とアイゼンの幅をチェック/アイゼン前方のベルト金具の幅は9.5cmです。靴の幅がこれ以上あるとアイゼンに靴が乗りません。手持ちの靴の底の幅を必ず確認して下さい。
逆に手持ちの靴の幅が8cm以下でも足が左右に動いて使いづらいと思います。
申込方法:森井宛にメール/メールををいただければ、審査の上で差し上げる方を決めさせていただきます。早いもの勝ちでもよいのですが、山行実績や足の寸法などを伺って判断したいと思いますのでご了解下さい。
申込締切:10月30日(月)/受付の返信を差し上げます。
問合せ先: 森井 潔 【関西ハイク山友会】
E-mail:kgh03517@nifty.com ブログ:http://morii3.cocolog-nifty.com/
TEL:078-766-8070 FAX:050-3156-3814 (ペーパーレスFAX)
スマホ(Y!mobile):090-4491-0586
http://morii3.cocolog-nifty.com/sanpo/2017/09/170928-12-35e7.html
◆おやつ
山行途中の休憩タイムに、会員が自発的に持ち寄った手作りのお菓子や食べやすく切った冷えた果物でホッとするひと時は、至福の時間ではありませんか? スイカ、ナシ、リンゴ、キュウリなどは夏場の熱中症予防にも効果があり、チョコレートや飴類はエネルギーの補給になります。行程上、やむを得ずお昼が遅くなりそうなときには、小腹を満たすようなものをリーダーが用意することもあります。
好物でないものや食物アレルギーなどで食べられないものが差し出されたときは、率直にお断りすれば済む話ではないでしょうか? 「断ると荷物が減らない」、「もらうばかりで厚かましい」などと乱暴な話が周りから聞こえてきたとしても、親しい中での軽口と聞き流して頂ければと思います。
自然発生的に生まれたこの「ならわし?」を強制的に取り止めるつもりはありません。
◆歩く順番
安全登山の観点から、ペースメーカーとして適任な方をリーダーのうしろに、初心者、足の弱い方、体調が悪そうな方、遅れがちになる方、初めて参加された方などに先頭集団に入って頂き、最後尾にはサブリーダーを配して歩いています。
それ以外の方は隊列のどこに入って頂いても構いませんが、休憩後の機会などを捉えて、前方、中ほど、後方と立ち位置を少しずつ変え、いろいろな方と情報交換されながら歩かれるのも楽しいのではないでしょうか。
常連の方々には、これらのことを良くわきまえて頂いているものと思います。
やまびさん>山友会が誰にでも参加を楽しみに思う持続可能な会であることを願ってやみません。
ありがとうございます。お気づきの点があれば、また教えて下さい。
関西ハイク山友会 代表 小野和良
有志の方が持ってきてくださる、おやつ、ですが、配られても困る人もいます。
私も毎回、困っています。食べれない配り物もあり、断ると「荷物が減らない」のでと強引に渡されますし、「もらうばかりで持って来ない厚かましい人もいる」と悲しい影口言われたこともあります。
皆さん自分に合う非常食やおやつを用意していると思いますので、このおやつ配布のならわしはやめてほしいと思っています。
それと歩く順番を常連の人が決めてしまって嫌な思いを何度かしました。
山を楽しむ会から参加するのが苦痛な会になってしまいます。
山友会が誰にでも参加を楽しみに思う持続可能な会であることを願ってやみません。
仲秋の候、いかがお過ごしでしょうか。本会も7年目を迎える年度末となりました。(11月から新年度)
例会も1200回を越えようとしています。これもひとえに、皆様のご協力の賜物と心から感謝申し上げます。
★この度、10月末で年会費の更新時期を迎えます。8月に発送いたしました会報に同封書面には、9月20日までに年会費納入をお願い致していましたが、未だ未振込の方がいましたら、至急郵便振込して頂きます様にお願い申し上げます。「振込先:ゆうちょ銀行 振替口座番号 00970-5-209320 関西ハイク山友会」
会員№と氏名をご記入下さい。年会費一般3000円、家族会員3500円。
運営委員一同、皆様からお預かりした会費を、最大限有効活用し、極力経費削減と会員増加に努力してまいります。 平成29年9月 関西ハイク山友会 事務局長 中野和夫
8月27日 この掲示板 西村さんの情報で蓬莱山テラスを知り
早速出かけました。夏休み最後の日曜日。
家族連れ、カップル、登山者で賑わっていました。
コース キタダカ道-打見山-木戸峠-比良岳
-木戸峠-蓬莱山-金毘羅峠-山麓駅
8月24日 近畿各地 猛暑日の一日
涼しい 大台ケ原に行ってきました。
コースは
大和岳-三津河落山-川上辻-巴岳-日出ヶ岳
-正木ヶ原-尾鷲辻-ビジターセンター
8月17日、山友会例会「伊吹山」に参加してきました。
山頂駐車場から西ルートで、花を見ながら山頂まで辿ります。
アカソ、シモツケソウ、ルリトラノオ、トモエソウ・・・、
同行の「伊吹山守り人の会」の会員でもあるHREさんによる花の解説を受けながら、
お花畑の登りを楽しみました。
花に詳しいMEDさん、WTNさんからも花の名前が飛び交います。
そのお陰で、私の花コレクションの名前が増えました。
フォトアルバムは以下のURLで見ることが出来ます。
https://goo.gl/photos/UCjXw6oZVXdH6e9X9
●先日、山田リーダーよりメッセージ連絡。
関西ハイク山友会 会員の村田はる江(姫路市)さんが書籍「肺癌ステージⅣ・山好き女の挑戦」
を8月22日 新日本出版から出版されます。下記アドレスで概要をご覧ください。